そよ風が吹き、蝶が舞い、緑が輝く春の里山は、ホントに気持ちイイですねー
今年の春は、去年の春よりも気持ち良く感じます!
そんなポカポカ陽気にMさん、Kさんが里山に来てくれました!
去年の秋より作業を共にして、共にこの里山を輝かせてくれています。
共に作業に汗をかいてきたので、こうやって里山の変化を一緒に感じれるのが嬉しいですね!
今年はイベントや催しが目白押し。自然に触れ合ってこの里山を一緒に感じながら、作る楽しさをシェアできればと思っていますー
頭の中だけでなく、先ずはそんな創造する場を作らなくてはなりませんから(笑)
今日はお二人もいることで、勝手知ったる里山でそんな場づくりを手伝っていただこうと、切り倒しの丸太を使って、ログワークスペースを作ります。
頭にあるデザインをみなさんとシェアして、さぁ森に入って材料の調達ですー
「里産里営」
里山では材料は揃っているので、あとは体を動かして作るだけ(笑)
先ずは丸太の皮むきから。
いつものように、ドローナイフにカンナを使って丸太を使える材にしていきますー
冬に倒した杉とヒノキなだけに、このちゅーと半端に乾いた丸太の皮むきが一番大変なのですね(汗)
春の陽気とはいえ、丸太の皮むきで大汗をかきました(笑)
ただ、森の中での丸太と向き合う作業ってのは、気持ちの良いものです!
大体の皮がむければ、次はカンナ掛けです。
「ウィーンー」っとちょっと耳障りな機械音を発しますが、局面カンナを使って「やっぱり電動具は楽だ」と実感する瞬間なのですね。
これがドローナイフで仕上げると大汗×3は必至ですから(笑)
Mさん、Kさんも縄文から弥生にスイッチし、丸太があっという間に仕上がりましたよ(笑) お二人ともはじめてのカンナ掛けでしたがキレイに磨いていましたね!
今日は気持ち良い汗をかいたので、これにて作業終了と思いきや。。。