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森の風呂&トイレ小屋 ⑲


先日の大仕事、石壁を仕上げたのですが、

まだチョボチョボと仕事が残っていますねー(笑)

 

今日はそんなチョボチョボ仕事を片付けますよー

 

先ずは仕切壁をコシラエテいきます。

山から切り出したヒノキを皮むきしてキレイにします。

そして掘立て部分を炭化させて柱を設置しました。

 

次は、柱に壁を設けていきますよー 

余っていたOSBに、これまた余っていた塗壁材を塗って仕上げていきました(笑)

この仕切り壁の左官仕上が一番いい感じかもしれません!

まぁあれだけ壁を塗りましたからねー苦手な左官も少しは上達していないとね(笑)

 

次の作業はチョボとは言えない大事な作業。

 

クワとツルをもって建物の外周に溝を切っていきます。これだけでも雨降った後なんか、表土の乾きが違うのですね。この簡易で原始的な外構工事が、これから建物と自然との調整して効果を発揮していきます。

 

そして、その溝に炭を一周充填したら、お化粧に小屋周りに栗石を散らせて、作業の最後に玉砂利を敷き詰めて完成っです!

今回は石壁の下に小さな花壇を設けましたよー

ナニをするのでしょうーね!?楽しみにしていてください(笑)

 

この小屋づくりには木材半分、石半分。石が大活躍しております。

薪で焚く五右衛門風呂ですからねーこんだけの石に囲まれていれば安心です(笑)

豪華ではありませんが、これで風呂に入ったらカナリ気持ち良さそーです!

五右衛門風呂の設置が待たれますねー

 

今日のチョボ仕事の最後には塗装をして終ろうと思ったのですが。。。

「ちがーう!!」

塗ってみれば、見本とまったく感じが違います(泣)

 

これって、どこかでもそんな覚えが!?

そうです!垂木に塗ったサンセットローズ

 

色のセンスがつくづくないんですね(苦笑) また買い直しに行ってきますー