「春はもうすぐ」の兆しでしょうか。。
日も伸びて温かくなってきているのを感じてきています。
日々ノラ仕事をしていると、その環境の変化に疎くなってきますが、
開けた景色に抜けるような青空が拝めたり、
差し込む木漏れ日から草木の緑が光っていたり、
いろいろな小鳥たちが元気に飛びかう姿を見て、
『間伐して片付けた』ほんの少しの環境の変化ですが、
本当に何気なく、こんなカタチで自然の輝きをふと気づくことが日々あります。
里山での作業の日々は、単調で重労働もあるけれど、
自然の中、何気ない小さな幸せを感じられる日々でもあります。
自然に身をおいていると、心が安らぎ満たされてきます。
さまざまな生きもの息づかいや生命のつながりを感じるからでしょうか。
火にあたりながら煎れたてのコヒーを飲みながら、ホッと一息。
作業した分、味わえるそんな幸せ。
こんな小さな幸せが貯まれば、里山は輝きを増すし、自分は益々ハッピー!
春の里山はそんな貯金箱のような場所!。。。のような感じがします(笑)