天気の良かった正月三が日も過ぎ、本日は雨の予報の里山。
すでに竹炭がなくて困っている状態なので、竹炭づくりはもう待ったなし(苦笑)
最近晴れた乾燥していた日々でしたので、雨予報のこの日を待ちに待ってましたー
今回の竹炭づくりは、以前とは一味違います(笑)
寝かしておいた竹もイイ感じで乾燥しているので、
本日は盛大な炎が予想されますねー(汗) さぁ、気合で初作業開始ですっ!
竹炭づくり
何てったてハンパない量の竹。その活用法には、やっぱり炭づくりが一番!
土壌改良に重宝するし、場所も片付いてキレイになるし。。。
すでに里山DIYでは、欠かせない行事!?となっている「孤独な灼熱の運動会」(笑)
1. 新聞紙、枯枝、竹幹の順にセット。
2.3. 法面高い改良版の炉は上々の様子、よく燃えています!
4.5. 出来たての炭をすくい出し、水の入った舟にいれていきます。
6.7. 炭を冷却させて、ザルを引き上げ、炭を山にまとめます。
8. 最後に土嚢袋に詰めて完成です。
普段は4,5セット行いますが、本日は3セットで20袋。上々です(笑)
去年も散々やった作業ですが、冬の風物詩ですかねー
これをやらないと落ち着きません(笑) 今年は何袋出来るのでしょうね!?
午後からは、いつしか恵みの雨が降ってきました。
火燃しや竹炭づくりは、なるたけ雨の日を狙います。
乾燥しているこの時期は結構「枯草火災警報」が発令されているんですねー
火事に対して万端を期していますが、何と言っても雨が一番の有効策なのです!
しかし。。ミゾレ雑じりの雨でめっちゃ寒いです。今日は早めにあがりますーー