気持ち良い秋晴れです!
屋根も出来上がり、丸太の小屋が森にイイ感じで馴染んでいます!
今日は天気も良く乾燥もしているので、一気に塗装までいきたいですね。
最初に、細部の下処理や調整をしておきましょう。
まずは押切でくさび矢を作っていきます。
壁にハメ込んだ合板を留めたり不陸を直す為に、くさび矢を押込んでいくんですね。なるたけビスなど金物を使いたくないし、解体時もこの方が楽なんですね。
こんな感じで、溝切してある場所に、お手製の矢を押し込んでいきます。
これで機能は十分果たしますし、固定され不陸も直りました。
壁のパネル処理が終われば、塗装前に磨きタオシマス。
嫁入り前の白粉ですから、あらゆる道具を使って白く磨きます(笑)
カナダで米スギを研磨した粉塵の健康被害を指摘されたので、
こっちでも杉やヒノキを磨く時はマスクをしています。
サンダー持って、ひたすら磨く、ながーい地味な作業。
丸太が白くなると同時に、パウダー状の粉塵でこっちも全身がまっ白(笑)
終っても一息つく間もなく、最後は塗料を塗って仕上ていきましょー
地味な作業なせいか、慌ただしい作業のせいか、写真があまりありませんね(苦笑)
しかし、お化粧(磨いて塗って)するとやはり変わりましたよ!
しかし、その小屋も本日はもう真っ暗でナンだか分からない(笑)
次回にご期待くださいー