いま里山では、どんぐりがたくさん落ちていますー
どんぐりとは、どんぐりの木がある訳でなく、
里山によくみられる薪となる木、ブナ科の木の実なのですね。
ナラ、クヌギ、カシ、シイなど、そんなブナ科の雑木はケッコウあります。
今回、この里山のどんぐりをちょっと拾ってご紹介ですー
これは「コナラ」のどんぐり。
クヌギと同様に里山の木の代名詞的な木。里山の秋をキレイに色づける落葉樹。
これは「スダジイ」
このどんぐりはアクが少なくたべても美味しいらしいですね。
これは見分けがつかず、調べてみたのですが。。。
常緑樹のどんぐりで、葉の形や未だに緑色から恐らく「アラカシ」かと(汗)
これは「マテバシイ」
千葉ではケッコウ見かける、ポピュラーなどんぐり。美味なり(笑)
「どん」はつかないまでも栗。
美味しいのでしょうね!気づけば全てサルに食べられていました(苦笑)
どんぐりがある里山は、生態系も豊かで元気な証です。
そのその樹木に囲まれたわたしたちの暮らしにも大きな恩恵を与えてくれてます。