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森の風呂&トイレ小屋⑪


良い季節なのに、秋晴れが続きませんねー

今日も午後から雨が降り出しそうです。

 

まぁ、気持ちは晴れやかではありませんが、作業は一応にしやすいですからね。

本日は雨が降るまで床板を仕上げて行こうと思いますー

 

今回も使う板材は、デッキの端材を再利用していきます!リサイクル品を使って、モノづくりするって、「パズルを解いている」みたいで、オモシロいんですね(笑)

木材は「磨けば出てきます!」

キレイな木目が現れ、材として生き返りましたね!

 

また板厚も50㎜と、ナントも贅沢な板材となりました(笑)

また足りない分は丸太から板を引いて、これでピースが調いました。

 

床仕上げの方は、山小屋風にならいラフな仕上りとします(笑)

 

丸太を加工する際は、大体はチェーンソーでなんでも済ませます。

自然の曲線なので、チェーンソーの方が扱いやすいですね。

先ずは室内トイレ部分から。

板の継ぎ目で当たる部分にチェーンソーをあてて、継ぎ目のすき間を無くしていきます。またコーナー部分での柱との納まりの加工もチェーンソーで。

 

下屋部分は、幾分の間隔を取って、板材を納めてい、

床の最後、壁との取り合いに巾木を設けて仕上りとなります。

「迫力と存在感あるなぁー!」 

 

まぁ、普通はアリエナイ一枚モノの板材ですからね(笑)

やっぱり雰囲気は違うんですよねー 贅沢なトイレとなりました(笑)

ここで雨が降り出し、作業中断っ。仕上の納まり部が少し残りましたが、

リサイクルした贅沢なピースがちゃんとハマりました!

 

次の作業に晴れが待たれますー 里山に秋晴れが待ち遠しいです。