里山では、今どこの田んぼも、稲穂の頭が垂れています!
あたり一面が黄金色!まるで別世界のようですよー
(調子の悪いカメラで、しっかりお伝えできないのが残念です・苦笑)
この辺りは早生なので、大体お盆前後に稲刈りなのですが、
今年は戻り梅雨だったせいか、今しがたからボチボチと稲刈りがはじまりましたー
棚田は、その寒暖差で美味しいお米になると言います。
天水を使い稲を育て、天日干しでコメを乾燥させる。
とことん自然の力で作られるお米なんですね。
手間がかかる上に大型機械が使えないので、
このあたりでも棚田の耕作放棄地が、年々目立つようになっています。。。
味もさることながら、何といっても景観が美しい棚田。
いまでも里山にみられる日本の原風景に「ありがたやぁー」