中林養蜂主催「きらめ樹」開催!とのことで参加してきました!
「きらめ樹」とは、NPO森の蘇りが提唱する皮むき間伐の愛称のこと。
森の蘇りは、皮むき間伐の周知啓蒙活動から、間伐材の様々な利用法の実践をしている活動団体なんです。
実はわたし、カナリ昔にきらめ樹に参加していたんですね(笑)
今回、やっくんの里山でするということで、久々にきらめ樹してきました!
子供連れのお母さんが大勢!外国の方も参加とは、
さすがやっくんの里山!インターナショナルですな(笑)
やっくの里山も奥に入れば、ケッコウな杉林です。
ただ間伐も幾度かされていたようで、光はソコソコ入ってきます。
きらめ樹は、子どもも女性も気軽にできる間伐法なので、
森の中では、「ワイワイ、キャーキャー」
子どもたちの自然にたわむれる声で賑わっています(笑)
今の時期だとマダマダ皮が剥けるのですが。。。
杉が元気がないのでしょうか?小さく裂けるように樹皮が剥けてしまいます。
それでも、森には元気な子供たちがきらめ樹を楽しんでいました!
最後まで子どもたちのエネルギーが切れることなく作業もすべて完了(笑)
これでふた夏経てば、光も入る明るい森になってくるでしょう!楽しみです!
管理が放棄された人工林って、ホント暗いのですよね。
ただ今日は、多くの子どもたちが集まって、森は明るくなっていました(笑)