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里山でのお付き合い


妻が買ってきてくれた高知のお土産。

今回もご近所さん用に買ってきてくれました。

 

いつも色々な野菜を分けて頂いたり、

右も左も分からないわたしたちに目をかけてくれたり。

 

集落のご近所の方々には、今はこのようなカタチでしかお返しできませんが、

せめてもの感謝のしるしなんです。

 

お渡ししに伺えば、早速縁側で井戸端会議がはじまります(笑)

いつもこうやって地域の事やノラ作業のことなど、色々な話を聞かせてくれます。

 

時には30分から1時間の井戸端会議(笑)

 

今では友達とでも、頻繁に話をしなくなりましたし、いつしか疎遠となって、メールだけとか、話をする時間さえ作れていないありさま。。(涙)

 

わたしはおじいちゃんおばあちゃんの話はケッコウ好きなので、

こんな時間を楽しんでいます。

里山では、このように他愛無い話ができる時間が残っているんですね。

懐かしくもありがたい財産のように感じます。

 

今回もお土産をお渡ししに行ったのですが、逆におすそ分けを頂くことに(笑)

 

人が少ない集落ではありますが、

お付き合いはしっかりあるので、大事にしていきたいです。