いやー、今日も里山は暑いです。
今までのように長時間作業は出来ません(泣)
意外や朝からムシムシして昼過ぎまでが暑さのピーク。
午後1時、2時を過ぎると風も爽やかで過ごしやすくなるんです。
ホント、早いとこキャンプ生活できる環境が待たれます!
そんなデッキ作りも最終章。
ここまでやったので、式台も板材でしっかり作りたい!作ります!(笑)
ケッコウ端材があってそれを板にしていたので、今回、式台に仕上げましたー
使える端材に合わせて、式台の寸法を決めてつくるので、端材も減るし一挙両得!
午後、涼しくなり始めて、もう一仕事。
森の貯木場から、小径木の丸太を用意して、
テントやタープを留める、丸太杭をデッキの周りに設置していきます。
ココでも活躍!アースオーガ。
炎天下での使用については、細心の注意が必要ですが。。
2日かけての手掘りより、2時間のアースオーガをチョイス。
炎天下でも一瞬の苦痛を選びました(苦笑)
穴が掘れたら、カケヤで丸太杭の打ち込み。
追い打ちをかけるかのように、パワープレーが続きます。
このドンキーハンマーも恐ろしく体力を奪うシロモノです。
ちゃんと下穴を掘ってあるので、楽なハズですが。。
しっかりと定着させたいので、一本に15回のハンマー打ちつけ、10本で150回。
炎天下でのハンマー150打ちかぁ。。。
高校球児の若さとガッツでなら、爽やかな汗かきながら乗り切れそーなこの試練も、この老体では、危ない汗となりそーで。。。はたして耐えられるであろーか?
「ガッーン、ガッーン」と150回。
コダマしたカケヤの音が里山に響きわたり、打ちつけ完了。
真夏の精神鍛錬、無事にやり終えることができました。
ドンキーコングも名人級の気分を味わえましたし(笑)
なによりこれで、テントが設置が出来そうです!
こうやってみると杭を柵にしてみてもイイかもしれませんね!?。。。
仕上げてからも、次にアイディアが浮かんでくるものです(苦笑)
こうやって手間が増大していくので、コレはまた後日にしましょう(汗)
次回、大きな支柱を隅部に設置して、本当にデッキの完成とします!!