伊那の市街地をぬけて山道を30分ほど走り、
山深い湖のほとりに住むイエルカさんを訪ねました。
イエルカさんは、手作りで薪ストーブを作っています。
私たちもその薪ストーブを使いたいと、今回のお宅訪問と相なったのです。
そのイエルカさん、奥さまと共に築150年近い古民家に暮らしているんです!
偶然か!?必然化か!?
まさに「古民家でも使えるストーブ」のお話を聞くことが出来ました。
イエルカさんがつくる鉄製の薪ストーブ。
シンプルな構造なので扱い方やメンテも楽で、
オーブン機能も付いており、まさに暮らしに根ざしたストーブ。
古民家にもマッチしています!
ストーブのみならず、古民家にすむイエルカさん夫婦のくらしぶりにも興味津々。
小屋裏では、ヤギの毛を紡いで織物をしたり、工房で焼物をしたりと。。
山深い長野の里山での自然と調和した暮らし方を垣間見ることが出来ました。
今回、現地でお会いして、
そんなイエルカさん夫妻の暮らし方がカタチとなったような、
ステキなストーブを拝見することが出来ました。
「なぜこのストーブに一目ぼれしたのか」
よーく分かった気がします。