カシ、コナラ、シイ、ケヤキ、杉、桧。。。
母屋の東側は、林の状態になっていて、色々な木々が暮らしています。
ちょうど母屋の脇にも大きなカシがいます。
20m級のシンボリスティックな大きな木で、それは見事なんです!
けれど、この辺りでも竹の侵入で暗いし空気の通りも悪いんですねー
ただ竹が悪いわけでなくて、竹しか住めなくなってしまっているのが、今のこの環境の現状なのでしょう。
森の回復も里山DIYのミッションですからねー私たちの住処だけでなく、色々な植物も暮らせる環境づくりも常に並行して再生していきたいですね。
そんな里山DIYでは、竹の整備に終わりはなく(苦笑)
昨日今日と東側で竹の整備をしています。
2月に入り、確実に日が延びてきましたねー
斜面でのハードな竹採ですが、あたたかな日差しを感じて作業が気持ちいいです!
思わず「Here comes the sun」を口ずさんでました(笑)
二日間4,50本ほどの竹を刈り、暗かった森の木々に光が注ぐようになりました!
東側を守ってくれている大カシの木も、森の木々も
これで春の音連れを感じ、喜んでくれてるといいなー