暗く鬱蒼としている中でも、頑張って実っているミカンの木。
東側の整備を進めるにあたって、ミカンの木の何本か切る必要がでてきました。
どうしても水はけ対策にユンボも入れて水路づくりを行い土地を改善していきたいので、これは苦渋の決断です。
木を切る時は、つらい気持ちにもなりますからねー
杉やヒノキなんかは、小屋や家具などにまた命をふき込めると考えると
気が楽になるのですが。。。果樹の伐倒は辛いですねー
今日は、ミカン林でそんなツライ伐木をしました。
作業を終えたら陽も入りやすく、また風も抜けやすくなったようです。
これで何本か残ったミカンの木は、もっと大きくなってくれるんじゃないかなー
辛い気持ちだけではなく、感謝の気持で命を繋げていきたいですね。