解体DIYがひとまず完了して、
古民家の骨格が露わになったので、デザインの準備に取り掛かりました。
これから古民家をデザインする上でベースとなる、現況図を仕上げていくんです。
そこで今日は、古民家の骨組みを見て確認しながら、
その図面を起こしてみようと思います。
まずは、階層を基礎・床組・梁・小屋組とレイヤー分けして、柱と梁の位置を平面グリッドに落とします。次に軸組を各セクションごとに柱や梁を立面グリッドへトレースしてい。。。
なんて小難しく面白くなさそーな表現になるんでしょうね!?
建物を図面で表現すると、なんだかこうなっちゃうんです(苦笑)
実際、そんなにツマラナイものじゃないのですけど。。。(笑)
デザインするって、結構ハマるし、面白いものですから!
もちろん自然の中での作業は好きですが、
たまには、こうやってゆっくりとくらしを妄想するのも楽しいもんです。
ではデザインを楽しむ前に、現況図を頑張りますか!