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打合せ千秋楽


今日は現場で境界確認の打合せでした。

 

「境界確定」されてる里山物件って、あまりないです。公図を元に大体コノアタリという感じで境界を把握する感じが多いんですね。もし「境界確定」お願いするとなると、各地主さんを集めて協議しながら決めていくので、かなりの時間と費用がかかるそうです。

 

この物件も確定はされていませんでした。ただ「境界確定」は費用対効果の面で現実的でないので、地主さんに立会ってもらっての境界確認をお願いしていたんです。

 

それと一緒に、売買の対象になる土地すべての登記簿謄本と隣接地の謄本の取得もお願いしていたので、今回で、隣接周囲の土地の所有者の確認と、現場での境界の確認ができました。

 

なにやらメンドクサイですが、周辺の所有者と境界の把握は、これからの近隣お付合いする上でも大事になるので、確認は必須ですね。

 

と、今回をもって、不動産屋さんとの打合せが終わりです。

 

この里山に一目惚れして、現地に通い続けて、かれこれ5か月。

思い残すことがないくらい、打合せをしてきました。

一時は費用の問題で諦めかけたこともありましたが、ここまできました!

 

次回は、いよいよ司法書士まじえての契約です!