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計画づくりの影の助っ人


莫大な工費削減の為、

最近は設備計画の再考に奮闘中ですー

 

水道業者、水道局、設備機械メーカーでは、各々の意見が異なります。これを水道工事はDIY出来ないからと言って、全て業者や他人に任せしてしまうと、自分で計画した全体のバランスは崩れます。それに伴い費用面でのバランスも崩れてしまう。

 

こんな状況に陥り、計画が頓挫してました。自分たちの計画であるのに、コントロールを失っていたんですね。

 

やはり、知らないからお任せするではなく、ある程度技術的なことを知っておくのも必要と感じました。

 

とは言うものの、設備関係の専門知識、特に給水ポンプ機器なんて滅多に使うシロモノでないので、圧力計算、給水圧算定などチンプンカンプン。教科書片手にネットで調べては情報をかき集め、頑張って見直しています。

 

そんな中、大変頼りになるのが、設備メーカーの設計部の担当さん。幾度も連絡しては、とても丁寧に教えて頂いて助かっています。やはり技術的にもっとも専門的な知識を持っていますから、なんでも答えて(応えて)くれます!

 

(ここでの話し)あまり商売勘定しないことも、心地よくやり取りできるし、私たちの「設備機器に頼り過ぎない」計画にも、しっかり応対してくれます。

 

お陰で、設備計画での理解が深まり、大変勉強になったと感謝です!

なんとか、費用削減の見直し計画が出来そうです!!

 

具体的にその商品や機械を一番良く知っているんでしょうね、ホント、設計部の担当さんは頼りになります!